Sustainability 持続可能な世界を
マチス教育システムでは、この世界の有限である資源の上に成り立つ社会を見直し、
持続可能な消費・生産体制を構築、資源や環境が持続可能である生産体制づくりを支援しています。
Sustainability 持続可能な世界を
IT企業としてマチスが自然社会にできること。特にエネルギーに関しては専門分野とも言えるでしょう。
限りある資源を守り、持続可能な社会システム作りに貢献する・・・
そんな取組みについてご紹介します。
SDGs 持続可能な開発目標
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
株式会社マチス教育システムは持続可能な開発目標SDGsを積極的に推進してまいります。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。 *外務省ホームページより引用
マチスの達成した13の項目
マチスの達成してきた13の項目。これは、マチスだけの功績ではなく、
協賛させて頂ける企業様、関わらせて頂いた様々な企業様との協力、学びがあってこその成果です。
どのようにSDGsと関わってきたか、その一部をご紹介いたします。
マチスの達成した13の目標
1.貧困をなくそう
2.飢餓を0に
10.人や国の不平等をなくそう
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
マチスがシステムを提供しているNAICe。
NAICeは世界のタンパク質クライシスを前に、何かできることを!と言う信念の基に始まリました。
海ではなく陸上に養殖システムを作り上げる産業スタイルは、食肉生産の為に消費される土地の拡大を防ぎ、海の汚染を防止することでSDGsの14.海の豊かさを守ろう、15.陸の豊かさも守ろう の目標を果たします。
また、フィリピンやインドネシアなどの豊かな土地で行う大きなプロジェクトは新たな雇用を産み、1.貧困をなくそう、 2.飢餓を0に、10.人や国の不平等をなくそう の目標達成に繋がっています。
多くの国や地域の人々が、皆平等に飢えることなく向上心を持って働くことができる社会創りに貢献しています。
マチスの医療コーディネーター
3.すべての人に健康と福祉を
10.人や国の不平等をなくそう
マチスでは日本の医療を世界に届けるべく、海外入国者様の医療環境の整備、遠隔治療のための医療現場のシステム化などの
手助けを行っております。
マチスの教育事業
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
教育システム。社名にも構えるこの事業は創業初期からのマチスの強みです。
インターネットがあればどんなに離れた場所からでも学ぶことができる。それは海を隔てた遠い海外のどんな場所にも教育を届け、どんな子供たちにも学ぶ権利を与えることです。
学生達や社員の教育やスキルアップの手段として、より多くの知識と働きがいを広める形で活躍しています。
そうして数段にアップデートされた社会は日本の経済成長にも貢献しています。
エコソーラーシステム
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13.気候変動に具体的な対策を
マチスとエコソーラーの関係
太陽エネルギーを活用する事業はもっともCO2を出さない発電方法で近年ではさらに改良が重ねられています。
地球を汚すことなくエネルギーを供給できることは地球環境の変化によって起こる様々な問題への対策の先駆けとなります。
マチスのSolution
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
IT、DX、マチスの外枠を形成するソリューションは近年の一気にデジタル化した社会で目覚ましい成長を遂げました。
多くのデジタル化に二の足を踏んでいた企業様に基盤となるシステムの導入や、ニーズに沿った設計の提案をすることで、
新しい時代にも安全に、なおかつ従来よりももっと円滑に、負担を軽減した社会機能を持たせることも実現可能なのです。
17.パートナーシップで目標を達成しよう。
マチスでは自社の取組みの他にも、同じ志を持って自然社会に貢献する企業様と提携、サポートしています。
同じ志を持つ社会と協賛、協力することは、各社の可能性を何倍にも広げる事となります。
企業様間にあるそれぞれの特色を円のように繋ぎ合わせ、無駄や廃棄のなくなるような取組み作りを支援しています。
こうして次々に生まれる新たな持続可能な輪の広がりには驚きと学びがあります。